ポイントを利用する場合の仕訳

経理

会計処理/仕訳方法

ポイントを利用する側の会計処理については、

「事業者が商品購入時にポイントを使用した場合の消費税の仕入税額控除の考え方」(2018年・国税庁)が参考となります。

  • 現金支払額(仕入値引)で処理する方法
  • ポイント部分を「雑収入」で処理する方法

具体例

● ポイント付与時
商品を10,000円で購入し、現金10,000円を支払った。
この際、ポイントとして「1,000円分」付与してもらった。
● ポイント利用時
後日、別の商品30,000円を購入した。
この際、上記のポイント1,000円分を利用し、残金29,000円は現金で支払った。

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