IPv6のリンクローカルアドレスへの疎通確認

Linux

IPv6のリンクローカルアドレスへの疎通確認をLinuxのping6コマンドで行う場合,Iオプションでインタフェース(インタフェースID)の指定が必要です.以下,fedoraでの実行例です.

ping6 -I ens18 fe80::1

なお,グローバルアドレスへの疎通確認の場合はIオプションは必要ありません.Windows 11では,ping -6 リンクローカルアドレスで実行可能です.

ping -6 fe80::1

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