volumio4 を新規にインストールしてみた(volumio3 を新規にインストールしてみた)

volumio

volumio3 を新規にインストールしたのでそのまとめ。
2025/12/30 追記 volumio4 にしてみたので違うとおもったところを追記。

機器

volumio3

volumio をインストールするサーバは、Deskmini110(core i5 7500、32GBメモリ、NVMe SSD(256GB)、2.5インチHDD(1TB)。USB-DAC(FOSTEX HP-A4)、中華デジアン、ブックシェルフ型スピーカー。

volumio4

SSDは取り外した。また、HP-A4 から UR22mkII に変更。

インストール

volumio3

Volumio-3.611-2024-01-30-x86_amd64.img を rufus で USB メモリに焼いて、USB メモリからブートする。内蔵している NVMe の SSD に volumio をインストールする。

volumio4

インストール先は HDD とした。

volumio の初期設定

volumio3

コンソールで初期設定を行う。この時設定したホスト名を記録しておく。ここではその名前を volumio としておく。

つづいて、web ブラウザで volumio.local にアクセスする。初回アクセス時には「Please accept the Terms of Service」画面が表示されるので、説明を読み内容を承諾できる場合「accept」をクリックする。

ひきつづき、左上のボタンをクリックし System Settings を選択する。私は以下の内容を変更した。

  • Timezone: Asia/Tokyo
  • User Interface Via HDMI: OFF

User Interface Via HDMI を OFF にすることでコンソールから OS にログインできるようになる。(fedora などの文字ベースの login プロンプトになる)

volumio4

インストール直後の再起動でセットアップウィザードが走る。ここで、言語とタイムゾーンを設定した。また、システム設定で「HDMI経由のユーザーインターフェース(User Interface Via HDMI)」を OFF とした。

root および ユーザ volumio のパスワードの変更

volumio3

コンソールから root でログインする。まず、root と volumio のパスワードを変更しておく。
root と volumio の初期パスワードは volumio。

volumio4

volumio3 と同じ。

sshd の起動

volumio3

以下のコマンドを実行する。
(openssh-server パッケージはデフォルトで入っているようだが起動していない)

# systemctl start ssh

systemctl enable ssh コマンドを実行し、リブートするか systemctl start ssh しておく。

volumio4

volumio3 と同じ。

ソフトウェアの追加その 1

volumio3

volumio は sudo できるようなので、ssh ログインして、tcsh,vim をインストール。

volumio4

apt upgrade を行うと volumio サービスが起動しないという不具合があったので回避策をここに記載しておく。この回避策を実施したうえで上記のアプリケーションをインストールすればよい。

ユーザ登録

volumio3

一般ユーザを登録する。例によって nano が起動するので、EDITOR 変数を vi にセットして vipw、vipw -s、visudo を実行する。/etc/group への登録も vi で手動で行う。もちろんコマンドで実施してもよい。

手動で行うときは、ホームディレクトリの作成と権限設定をしておく。

volumio4

volumio3 と同じ。

volumio のコンソール設定

volumio3

ssh でログインできるようになったら、コンソール画面は GUI に戻しておく。
web ブラウザで接続し、System Settings を選択する。
User Interface Via HDMI: ON
OFF から ON にした時点でコンソール画面が GUI に切り替わる。

volumio4

volumio3 と同じ。

ソフトウェアの追加その 2

volumio3

autofs,rsyslog,chrony をインストール。

volumio4

volumio3 と同じ。

オートマウントの設定

volumio 3

他のクライアントのコンフィグをコピーして編集する。
volumio の場合、NFS サーバ側が V4 デフォルトの場合接続できないので、コンフィグに-fstype=nfs,nfsvers=3 を指定する。(2024/2/9現在この作業必要)
autofs に必要なディレクトリやシンボリックリンクを作成しておく。

最後に以下のコマンドを実行する。

# systemctl enable autofs ; systemctl start autofs

volumio4

volumio3 と同じ。

rsyslog の設定

他のクライアントからコンフィグをコピーして

systemctl enable rsyslog ; systemctl start rsyslog

# systemctl enable rsyslog ; systemctl start rsyslog

を実行する。

syslog サーバの設定も同時に行っておく。

chronyの設定

他のクライアントからコンフィグをコピーして

# systemctl enable chrony ; systemctl start chrony

を実行する。

コンフィグに少し手直しが必要だった。簡単なので省略。

HDD の設定

volumio3

1TB の HDD を music ライブラリとする。parted でパーティションを作成。mkfs.ext4 でファイルシステム作成。/etc/fstab の修正(uuid を指定した)。最後にマウントポイントを作成して OS を再起動する。

volumio4

今回の構成では上記の作業は不要。

ファイルのコピー

rsync を使って音楽ファイルをローカルファイルにコピーする。スクリプトは NFS 上に rsync-vortexbox2volumio.sh というファイル名でバックアップしていた(している)。

volumio プラグインのインストール

Logitech Media Server と Squeezelite MC をインストールする。

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