注文から2営業日で届いた。
電源投入
TP-LINK TL-SG1005Pの電源をいれ5番ポートをApresiaのクライアント用VLANポートに接続する。
Ciscoのヒモをコンソールポートに接続し、REX-USB60F経由でPCに接続し、teratermを起動し、ログを取得しておく。
wlx313のLANポートとTL-SG1005Pの1番ポートを接続する。すると、コンソールに起動メッセージが表示された。ファームのバージョンは18.00.09で古いので後でバージョンアップを行う。
PoEインジェクターとしてのTL-SG1005Pも問題なく動作しているようだ。
消費電力
EC-05EBでの表示。
TL-SG1005P単独 —> 1W。
WLX313設定時 —> 5W。
運用時 —> 8~9W(WiFi設定時)。
IPアドレスの確認
本体裏面のラベルに印刷してあるmacアドレスを確認しておく。DHCPサーバであるIX2215でshow ip dhcp leaseを実行し、割り当ててあるIPアドレスを確認する。
Webブラウザで接続
上記のアドレスにWebブラウザで接続する。
固定アドレスの設定
Web画面でIPアドレスをDHCPから固定アドレスへ変更する。変更が終わったら新しいアドレスへ再接続する。
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