cocoonで標準で利用できるボックスを紹介します.
アイコンボックス
左上のアイコンと枠の色の組合せが10種類用意されています.
案内ボックス
背景色を8種類のタイプから選択できます.下の例は「プライマリー(濃い水色)」です.
部分ベクトル空間の定義
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことである.
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
白抜きボックス
ボーダー色,背景色,文字色を変更することができます.
部分ベクトル空間の定義
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことである.
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
付箋風ボックス
付箋風ボックスです.背景の色(灰色,黄色,赤色,青色,緑色)を変更することができます.
部分ベクトル空間の定義
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことである.
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
タブボックス
ボックス上の部分文字列をプルダウンから選択(16種類)できます.また枠の色,背景色,文字の色を独立に設定可能です.
部分ベクトル空間の定義
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことである.
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
吹き出し
ボックスとはちょっと違いますが紹介します.変更できるのは,人物・吹き出しスタイル・人物位置・アイコンスタイル・背景色・文字色・ボーダー色です.
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことだよ!
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
見出しボックス
先頭の部分にアイコンを選択しから選択でき,また任意の文字列を設定できます.
タブ見出しボックス
見出しボックスに似ていますが,ボックス上の部分がタブ風になっています.
ラベルボックス
ボックス上の部分にアイコンと任意の文字列を設定できます.また,枠・背景・文字の色を独立に設定可能です.
集合\( \mathcal{W} \)がベクトル空間\( \mathcal{V} \)の部分ベクトル空間であるとは次の条件を満たすことである.
\begin{align} & \mathcal{W} \subset \mathcal{V} \mbox{ かつ } \\ & {}^\forall \lambda,\mu \in \mathcal{F}, {}^\forall \boldsymbol{a},\boldsymbol{b} \in \mathcal{W},\lambda\boldsymbol{a}+\mu\boldsymbol{b} \in \mathcal{W}. \end{align}
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