我が家には唯一のCisco製品として無線LANのAPであるCisco WAP125(以下WAP125)があります.この機器の管理はWebブラウザで接続して行うのですが,せっかくなのでLet’s Encrypt証明書を利用し,HTTPSで接続してみたいと思います.
WAP125で利用する証明書は,証明書とプライベートキーがマージされている必要がありました.以下は,fedoraでの実行例です.証明書とプライベートキーのマージのコマンドです.
% cat privkey.pem fullchain.pem > mini_httpd.pem
このファイルをWAP125にアップロードし適用してください.
Let’s Encryptなので3か月おきに実施する必要があります.自動化はちょっと難しいかもしれません.
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