今までRATOCのREX-230UHという切替機を利用していたのですが、PC1側のUSBのコネクタが基板から外れて壊れてしまいました．この製品は見た目コンパクトにできていておしゃれなのですが，やはり華奢に見えます．
同じものでもよかったのですが，今回はTESmart(PC2台用)の切替機にかえてみました(税込8000円くらい)．今のところ問題なく利用できています．マウス(トラックボールM570だけど)は汎用ポートにUSBドングルを挿して使っています(利用時間10分)
また，Windows側で4K 60Hzの設定をしてみました．ちゃんと動作しているようです．30Hzとの違いはわかりませんが…
今まで使っていたRATOCと機能は同等(以上)で，造りはふたまわりほど大きめですがREX-230UHよりは作りがしっかりしているし，これで価格は半分以下なので個人的には良い買い物をしたと思っています．
MacOS側でMajestouch2(FKBN91ML/NFB2)の右シフトキーの左側のキーとBSキーの左側のキーが入力できないことに気づきました(11/22)．TESmartの汎用USBポートでは入力可能なので，汎用ポートにUSBハブを接続して，トラックボールとキーボードを接続して利用しています．
この場合，キーボードのホットキーが利用できなくなりますが，この点は上記の文字入力ができない点に比べたら大したデメリットではありません．
コメント